2017-06

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努力はうそをつかない

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もうかれこれ4年前に購入した日本語学習の本
ムキちゃんの高校の先生や日本語ペラペラの友人の旦那さんなどの勧めで
使い始めることにしたのだった。
やる気満々のジェフに私も一生懸命教えたが、正直なところ最初のうちは本当に大変だった。
言葉を教える以前に、英語と日本語では考え方が違うのでそこから説明しなければならなかった。

「日本語ではそういう言い方はしない。こういう風に言うんだよ。」と伝えても
「へー、そうなんだ。」では済まなかった。

「でも、それじゃ誰に向かって話しているのか分からない」とか
「何故それで話しの内容が分かるのか?説明が足らない感じがする」と言われ
なかなか納得してくれなかった。

なんとなく50%くらいは掴めたかな?
というところでは絶対に満足してくれない性格なので、
先生の私も説明するのに試行錯誤した。

英語と日本語というのはこんなに違うんだなぁと改めて感じることも多く、
私にとってもすごくいい勉強になっていたと思う。

最初の頃から思えば、ジェフの日本語は本当に上達したし、
何と言っても、なんとなく全体像をつかもう、という
語学を学ぶには大事な部分を身につけてくれたなぁと思う。

ジェフの日本語学習

ここまで使い込んだ、ジェフのバイブル!
6月のバースデーで63歳になる彼が重ねてきた努力。
「すごい」の一言。完全に脱帽だ。

ジェフが今から日本語を勉強して本当に話せるようになるの?
そう思った私が間違えだったと証明してくれる日はそう遠くないかもしれない。

「努力はうそをつかない」


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Happi ってなんですか?

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今日もお昼ごろ、ジェフから「日本語質問コール」がかかりました。
分からない、と思ったらその場で解決したいものですよね。
質問のレベルもドンドン高くなっている気がします。
日々上達している証明です。

シドニーで左膝MCLの治療を受けて、
空港のカンタスクラブで待っている間に教本を読んでいた模様。

「はっぴってなんですか?」と聞くジェフ。
「h a p p i 」
「え〜っと、だからはっぴは・・・」とちょっと説明に困っていると、
「なにかしごとするときに、きますか?」と続けるジェフ。
「え?仕事??」何の事かな〜?と困惑していると、

「Would you like to help carrying OMIKOSHI?」
「I can't do that because I don't have a happi coat.」
と英語で説明してあると聞いて、
私はあ〜なんだあとすぐ分かったのですが、

「Do you have to wear some kind of special coat to help carrying things??」
(何かを運ぶのを手伝うのに、特別なコートを着ないといけないの??)
とジェフが言うので
「え〜っ!これはお祭りの時のことだよ!!」と説明したら
「あー、そうか。」と、ホッとして納得したジェフ。
2人で大笑いしてしまいました!!

ひらがな

ジェフがとうとうひらがなを本気で学習し始めました!
あ~お、か~こ、さ~そまで書いて読めるようになり、
「発音」の違いが良くわかるようになったのだとか。
なんて言っているのかが、はっかり分かってきた様子です。

例えば「おいしい」というのを「Oishii」とiがふたつ書いてあるにも関わらず、
「おいし」と発音してしまっていたのだそうです。
言われてみると確かにそうだったんですよね。
今までは、あまり細かいことにこだわらず、
「楽しく日本語を話す」
「出来る限り正しい文法を理解する」
ことを目標にしてきました。
しかし、「きちんとしゃべれる」きざしのようなものが見えてきて
本人はすこぶるご機嫌です。

来日を心から楽しみにしているようですので、
ジェフの日本語にお付き合い下さいね!

もちろん、セミナーの内容も一生懸命準備しております。
私も精一杯、分かりやすい通訳を提供出来るように頑張ります!

出発まで、後少しです。


”で”???

ジェフの日本語の上達ぶりは目を見張るものがある。

昨日の話。
「あずさ-さんはコーヒーを飲みながら、パソコンで仕事をします。」

と言われた時にはどうしようかと思った。
あまりにもちゃんと表現出来ていて!

Macの横にコーヒーカップがおいてあって、実際は居眠りしていたのだが(笑)!

それにしても、文法をちゃんと理解したい!というのは私も英語に対して同じ気持ちがある。
ジェフのように「自分の言いたいこと」がはっきりしている性格だと、
増々フラストレーションを感じるのはよく分かる。

言語の学習というのは、「ルール通りに沿っていけば」となかなか行くものではない。
例外だってもちろんあるし、頻繁に使う表現は一般的な変化を活用出来ないことも多い気がする。
ジェフが少しつまずきかけたのが、数を数えること。
いろいろと変化する数え方を習得するのに苦労した。
ひとつ、ふたつ、みっつ・・・
1本、2本、3本、
1枚、2枚、3枚、
そして日にちの数え方も!一日(ツイタチ)二日(フツカ)・・・
時間の言い方・・・
「出来るようになった」と納得出来ないと先へ進めない性格なので、
ずいぶんとそこでスタックしていた。

「ここはちょっと置いておいて、先へ進もうよ~」

と提案しても受け入れてもらえない。
困った生徒である。

ある程度、数え方を習得したところで(さすが!)
ようやく、次のユニットへ進んだところである。
覚えた表現を応用して自分の言いたいことがずいぶんと言えるようになっているな、と感じる。
しかし、何事もそうだと思うが、いろいろと分かってくると「疑問に思う部分」も増えてくる。
「て・に・お・は」はだいぶ理解できているようであるが、やはり「助詞」の使い方は難しい。

たとえば「で」

レストランでの「で」とひとりでの「で」は違うのだと説明しても
なかなか分かってくれなかった。
私も英語の前置詞が完璧には説明出来ないので、会話がすごいことになってしまう。

やれやれ、大きく飛躍する前の嵐のような気がするので、なんとか乗り切ることにしたいと思う。


キャッチボール

会話はキャッチボールである。

ただ言いたいことを言えればよい訳ではなく、
相手の言っていることを理解出来ればよいだけでもない。
片方だけで”会話”は成り立たない。会話が成り立たなければ、誤解も生じてくるだろう。

読んだり、書いたりするのはそこで待っていてくれるのでスピードは要求されないが、
会話はタイミングが大切である。

ジェフは自分が何を言いたいのかがはっきりとしており、話すことが好き性格なので、
多少間違っていても喋れてしまう。
ところが、今彼が苦労しているのは聞き取ることである。

「言いたいことは言えるようになってきたけれど、
相手の反応が理解出来ないのはプロブレムだよな?」
とジェフ。確かにその通り”問題”である。

そういえば、私の場合は反対だったと思う。
相手が話していることはだいたい理解出来ても、自分の言いたいことが上手く表現出来なかった。
私がTAFEの2年生だった頃。
私が上手く表現出来ないでいる気持ちを察して、ジェフが代わりに喋ってくれる場面が多々あった。
私はその時点ではうなずいていればことは済んでしまったが、
後から気がついて、意思の疎通に多少ずれもあったと思う。

多少すれ違っていても、TAFEの生徒だった当時は会話出来ているような気になっていた。

ところが、クリニックの1員となり、患者さんに自分で説明、
ジェフのセミナーを手伝い始め・・・と
会話の内容が変化し、重要なポイントがいくつも出てきて
自分の意見も伝えたいとなると自分の表現力のなさを痛感した時期もあった。
でも、それが刺激となって私の英語力もアップしていったのだ。
(私の英語力などまだまだであるが、その当時よりは、という意味で!)

転機なくして進歩はあり得ない。

そういう訳で、ジェフは聞き取りの練習に必死である。
私の携帯に彼からのメッセージが残っている時、
CDのフレーズが一緒に録音されていることがある!(笑)
「一体なんて言っているんだ?」って。

答えのテキストメッセージが届くまでは、すっきり出来ないらしい。

昼休みに会ったジェフは、首の可動範囲が広がりご機嫌であった。
交通事故後にケガした首治療専門のPhysioへ行って、サウスポートから戻ったところで、
このPhysioが使ったテクニックがOnsen Techiniques®にとても似ていたのだそうだ。
週末まで(いつまで)この結果が保てるかというのが問題ではあるが・・・



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プロフィール

Azusa Morita

Author:Azusa Morita
ゴールドコースト在住の
治療・スポーツ
マッサージセラピスト
Jeff Murrayの秘書&通訳

いて座・O型
生粋のおっちょこちょい
 
オーストラリアで
Diploma Remedial Massage
を取得
保健体育の教員(日本)
専門は水泳

ハワイではPADIの
オープンウォーター
インストラクターを取得
オアフ島在住中に3年間指導
そういう訳で元カマイナ

Kingscliff TAFEで
Diploma of Remedial Massageを勉強中、2006年に
Jeff Murray との
運命の出会いを果たす

ジェフはシドニーオリンピックの
スポーツマッサージ部監督者
イアンソープとグラン・ハケット
の元専属トレーナー兼セラピスト
 
ジェフのクリニックの一室で
・治療・スポーツマッサージ
・ストレイン・カウンター・ストレイン
・ドライ・ニードル(西洋式鍼)
・Onsen Techniques® 
  アメリカ発の整体技術
・リハビリテーションエクササイズ
(フィットボールなど)
・スポーツテーピング
(ケガ治療、リハビリのサポート)

などを取り混ぜた
症状と原因にアプローチする
”評価ベースの統合的な治療”
を目指しています

今でも初心を忘れず
毎日が修行と勉強です

仕事・仕事の毎日ですが、
趣味は料理

特にお菓子作りが大好きで
シュークリームから
大福・どらやきまで
作れます!

ホームページへも
遊びにいらして下さい!

http://www.beyondmassage.jp

セラピー・ケガ治療だけでなく
その他いろいろな
ゴールドコースト情報も
アップしていきますので
よろしくお願いします

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