右内転筋(長内転筋?大内転筋?)
しばらくの間調子良かったのに、去年の12月からいろいろな理由によって一気に崩れてしまった身体のバランス。
3ヶ月経って、胃腸の調子は上向きだけれども、筋肉のアンバランスは未だに残っている。
特に右腰方形筋と右内転筋が固いのが取れない。
ゴールドコースト在住のセラピストDebbie。2009年にOnsen Techniques®をジェフと共に教えた一人である。
今でも何かあると私の治療室を訪ねて来てくれる。Debbieはブロンドだけれども、妹のような存在だ。
月曜日に久しぶりに会った彼女と話していると、Debbieも右腰方形筋と右内転筋の調子が悪かったという。
Debbieはランナーなので、しばらくは走る距離を減らし、骨盤帯の安定性を高めるエクササイズに専念したのだそうだ。3ヶ月かかったらしい。
私のケースも骨盤帯の不安定性からきていると思う。
1時間いつものコースを歩くことは可能で、実際に歩いているが、30分を過ぎると痛くなってくる。
私も、私のピラティスのインストラクターJennyも不安定性のことは十分に分かっていて、常に左広背筋や左腹斜筋を意識してトレーニングしてきたのだけどなあ。
何かミスしているところもあるのかな。
私が診てもらってきたフィジオのGregはゴールドコースト/タイタンズと契約して忙しくなったため、患者さんを取ってくれなくなってしまった。
Debbieに勧められたRobinaのフィジオに行ってみようかな。
オーソティックスも出来たところなのに、走り始める前にスタビリティーエクササイズに専念することになるのかな?いやだな~