鏡の中の自分
ポーズを自分なりに少し修正出来た。今まで出来なかったことが出来るようになった
(部分もある)
終わった後がとにかく気持ちいい!!!
今日は木曜日でピラティスの日。
ビクラムヨガの成果がピラティスにも影響している。コアが圧倒的に入りやすい。
昨日のホットヨガのインストラクター・・・名前を聞きそびれてしまった。
Michelleのように経験のあるインストラクターだったと思う。
説明の仕方が上手く、ポイントを押さえていて、重要な点がよく分かった。
ビクラムヨガ=ホットヨガではインストラクターが前で見本をすることはない。
言葉で指示してくれる。
鏡の中の自分の姿をよく見ることからスタートする。
その時の自分をよく見つめて、知って欲しいという。
昨日のレッスンでもいつものように鏡を見つめる。
「前を見て」
「フォーカス」
というインストラクターの指示。
そこで、ふっと思ったこと。
前を見ると後ろも見える、ということである。
鏡を見ているのだから、当たり前(?)なのだが。
ここで感じたこと。
”前”は自分の目の中にあり、”後ろ”は自分の身体と離れたところにある。
”後ろ”=”過去”は終わったこと、済んだことである。当たり前!だけれども。
前進するには、自分の目を見つめられる集中力が必要であり、
過去を消化し、処理出来る知恵と勇気が欲しいところである。
前進するには後ろが見える必要もある、ということなのだろうか。