右鼠径部の痛み
今朝は、以前にOnsen Techniques®と徒手療法のセミナーへ参加してくれた
Nさんからメールが入っていた。
「東京も少し落ち着いて来たところ」と聞いて少し安心し、
「1つになって頑張っている日本をみて欲しい」という言葉に力強さを感じた。
ジェフも私も7月にお会い出来ることを、楽しみにしていますよ!
さて、月曜日はJennyとピラティスの日。
レッスンが始まってすぐに、この一言。
「今日は右側の方へ体が曲がっているね」
バランスが崩れていると自分でも気がついていたけれど、
当然のことながら、すぐにバレてしまう。
右鼠径部の痛みが戻って来てしまった・・・
今日はコアが上手く入らなかった。
そうすると他の余計なところへ力が入ってしまう。
コアが上手く決まらないと、なんだかふにゃふにゃになってしまう。
コアが入らない→右側へ力が偏って入るようになる(腰方形筋、前斜角筋、大腿直筋、内転筋)
→左側に力が入らない(特に腹部)→右鼠径部が痛み出す
というパターンだ。
やれやれ、やっと少し前進出来たと思ったら、また後退。
座骨結節の辺り、右ハムストリングスの痛みもいまだに取れないし・・・
しかし、トレーニングとはこんなものだろう。
3歩前進、2歩後退・・・この繰り返しなはずだ。
それにしても、こうして座っているだけでも痛む右鼠径部。股関節の屈筋に圧がかかるからなのか?
まったく厄介である。
独り言③-feeling
順調にクリアになってきている。
フォーカスすべきことがはっきりと見えて来た。
トンネルの向こうの光が見えて、近づいて来たような気分である。