愛情表現

今日はTropical Yoga Advanced に挑戦。
ムキはターリア・ファミリーとすっかりホリデーを楽しんでいるので、
私には普段よりも自由時間がある。
しかし・・・、無謀であった。
ちょっとはポーズも出来るようになってきたと思っていた”エゴ”を、叩きつぶされた後
Maxiが優しく迎えてくれる。
Michelleにカウンターへ入れてもらって記念撮影。

本当に愛らしいMaxiくん。いつも私が近づくとキスして愛情表現してくれる。
Michelleがどんな風に可愛がっているのかが、伝わってくるようだ。
私たち日本人はやっぱり”シャイ”なので、西洋人とは愛情表現の仕方がだいぶ違うと思う。
ダンナは私に向かって、「娘への愛情表現が足らない」と言って文句を言う。
それは彼のやり方とは違うだろう。
(彼は南ヨーロッパの血なので、ベッタリとOlive Oil 系のスキンシップレベルなのだ)
しかし、私は「口では何とでも言えるではないか。」と思っている。
ただ、ベタベタとスキンシップで表現することが、本物の愛情なのだろうか?
私たちは”親”であって友達ではないし、境界線を引く必要だってあるだろう。
それに”実際の行動”を見なければ、本当のところは分からないではないか。
メッキはすぐに剥がれるし、うわべだけきれいに飾ってもすぐにバレるものだと思う。
口数は少なくっても、行動で見せてくれる人を信頼したいというのが正直なところだ。
娘にだって、「表面にだまされるな」と教えたい。
しかし、こんな風にMaxiが無償の愛を与えてくれると考えさせられる。
やっぱり、もう少し”表現すること”って大切かな・・・と思わされることを隠しきれない。