桜便り
ブログの更新もすっかりご無沙汰してしまいました。
今回の2週間のうち、井の頭公園の桜を、咲き始めから、美しく散る「桜吹雪」まで
存分に楽しむことが出来ました。

4月8日(日)の写真。この日は朝6時半から写真を撮りに来られている方々がいました。

開花してから

毎朝、変化を楽しんできました。

井の頭公園駅側からが、私のフェイバリットスポットです。

武蔵野市役所の近く。

緑町へは母を車で連れて行きました。

4月も半ばに差し掛かる頃に、娘と桜吹雪を楽しみました。
桜が散っているところは写真には写っていませんが、
最期が一番美しかったな~というのが私の感想です。
中学の時「桜なんて咲かない方がいいのだ」
というようなことを書いてある古典を読んだ記憶があります。
誰が書いた、何だったのかは覚えていないのですが。
本当に咲いて欲しくないのではなく、散ってしまうさみしさを味わいたくなくて、
最初から咲かなくていい、という解釈をするんだったと思います。
桜は日本人にとって特別な存在ですね。

お天気の良かった日に、娘も一緒に母を公園へ連れて行くことが出来ました。