Easter Sunday 1
アメリカ在住の日本人が書いたレシピを私がアレンジしたものである。
その話は後日更新することにする。
さて、今日はEaster Sunday。今日から1週間帰省する。
只今 Cairns での待ち時間中。パブリックが使えるPCはスピードも遅そうだし、
自分のラップトップに書いておいて後でコピぺすることにする。
ゴールドコーストからの成田行き直行便はキャンセル。
ケアンズから日本へ帰国する人たちを乗せ、飛行機は成田行きと関空行きに分かれる。
親日家の多いオーストラリアでさえも日本への入国を控えている人が多いというわけか。やれやれ。
ただの親日家ではないジェフ(事実!)は6月末からの来日を楽しみにしている。
例えI love Japan(赤のハートマーク入りで)と書いたTシャツを着せたとしても
街を歩いてくれるだろうという勢いである。
朝6時半にはゴールドコーストでチェックインを済ませ、ラウンジでコーヒーをすすり、
カウンターへ座ってゆっくり外を眺める。
緑と青空の色がとてもくっきりしていて、空気が澄んでいるのを感じることが出来る。
飛行機は予定どおりにゴールドコーストを発って、定刻にケアンズへ到着。
エアクラフトを降りた時、ムワッと南国特有の空気を感じた。
やはりここは暖かい。
カフェでマグのカプチーノをオーダーすると、スモールのカプチーノが出てくる。
(オーストラリアに居たらこんなことで驚いてはいけない。)
「私がオーダーしたのは、マグよ」というと
「ここには伝票が来てない。スモールじゃないの?」とコーヒー作っているおばちゃん。
結構強引である。
「ん~、でも私がオーダーしたのはマグなのよ~」とレシートを見せる私。
良く言うとイージーゴーイング。よほどの事でない限り許されてしまうような雰囲気がある。
悪く言うとテキトーなので、気をつけなければいけない。
(注:私は普段は“適当”をいい意味で使うことが多い。しかし私の中で、
カタカナのテキトーは“いい加減”という意味を表している。
しかし・・・“いい加減”も良い加減なので、悪い表現として使うのはおかしいだろうか??)
ごちゃごちゃ書いたが、結論はマグのカプチーノをちゃんといれてくれた。
実はこれ、今日は2度目の出来事だった。ゴールドコーストでもまったく同じことが起こったのだ。
「スモールを飲め」というサインかもしれない。(苦笑)
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