侍・スピリットはどこへ?
男の子には時々手を挙げることもあったが、心の暖かい方で、
私がトラブルに巻き込まれても、私の気持ちと状況を理解し、守ってくれた恩師である。
理不尽で、説明出来ないようなことをすると
「お前ら、恥を知れ、恥を!」とよく説教されたものである。
ここのところ、納得のいかない出来事が多い。
この間も、私のヘア・スタイリストのRさんと盛り上がってしまった。
彼女、時々ダンナさんに言われるそうだ。
「君はサ・ム・ラ・イか?」と。
彼女は、正しいことを褒めたたえ、
間違っていることに対して「それは違うと思う」とはっきり言える人である。
いつも潔く、例えトラブルに巻き込まれても自分が正しいと思った道を貫き通す。
とても立派な、私のお姉さん的存在。
私も非常に共感できる部分で、「ずるい」ことが大嫌いである。
自分の手は汚さない
陰で様子をうかがい
キングに従っているように見せる
こういう人は、最低のハイエナのような存在である
大袈裟な話、私もRさんも「恥」よりも「ハラキリ」を選択するタイプ。
表面だけは忠犬ハチ公のように従順なふりをして、
中身はねことへびを足して2で割ったような性格。
(ねことへびが好きな方、ごめんなさい。今日だけはお許しを。)
「化けの皮」というのは、いつかは剥がれるものであるが。
くだらない小細工で、「本物を見抜ける目」を誤摩化せると思わないでもらいたい。
しかし、人としての尊厳というものはないのだろうか?
◯◯◯としての誇りはないのか?
実名をあげて、来日セミナー前に私が暗殺されてもシャレにならないので
(ジェフが困る??)それは止めておくが・・・
気持ちの整理を付けるために、
「Shame on you!!!」
と、ここに声を大にして表現しておく。

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