選手宣誓??
人間としての存在も、人間関係もそう単純にはいかない。
白なのか黒なのか、はっきりしないのが世の中である。
グレーゾーンを認識し、そして
それに耐えられるようになったのは、私も歳を取った証拠かもしれない。
昨日もまた目に留まった「泥棒ねこ」(正確にいうと~のような人の存在)
人の目を見れずにコソコソと隠れるのは、やましいことがある証拠である。
隠れるのであれば、完璧にバレないようにするべきだ。
中途半端は、一番みっともない。
その人の問題であって、私の問題ではない。
しかし、「体育会系・女子」の気質により、どうも気持ちが悪くてしょうがない。
そういえば前に、同僚の女性に言いたいことを手紙に書いて渡されたことがある。
「なんで?直接話してくれないのか?」と娘に漏らしたところ、
彼女曰く、私には「人に与えるちょっとした威圧感」があるのだそうだ。
しかし、だからどうしたというのだ。「コソドロ」はこそ泥である。
「正々~堂々~と~、戦うことを誓います!」選手宣誓するスポーツマン達。
しかし、正々堂々と戦うことは言ってみれば当たり前のこと。
それを、何故わざわざ声高らかに誓うのか?
当たり前であるべきことが、当たり前ではないからだろうか?
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