ピラティス!

日本のピラティスのレッスンでどんなだろうか・・・
前から興味津々だった日本でのピラティス。
今回は訪日中に恵比寿でWakana先生のレッスンを2回うけさせていただきました。
先生はスプリングを使うのはまだ早いと判断されたようで、ビッチリとマットのセッション。
自分の身体のアンバランスとコアが上手く入っていないことを痛感させられました。
「実際には動けなくても、脳に刺激を与えることが大切」と先生。
ジェフもいつも重視している「Proprioception」であります。
う~む、まだまだ奥の深いピラティスの世界。
動け、動け!Harder, harder push your self!!
と体育会系の私にはぴったりのレッスンを提供してくれるRodneyのレッスンとは正反対。
位置や力の入り具合を大切にされるWakana先生は Jenny の教え方と似ています。
しかし、それにしても・・・
こんなにも入らないコア、動かない自分の身体にフラストレーション100%!!
ところが・・・。
帰国して、今日はグラムのカイロのセッションを受けました。
旅行中に荷物の持ち運びをしたりしたし、いつもと生活のパターンも変わってしまっていたので、
肘の痛みも殿部の違和感も、ちょっと元に戻ってしまったかな・・・という感じだった私でありましたが、
しかし!!
脊柱のアライメントは大きく変化していると!
もうすぐしたら、自分でもはっきりと分かるはずだって。
Wakana先生のお陰かも??
コンディショニングには、や・は・り、
Proprioception と Awareness であるな~としみじみ。

我慢強く、私のアンバランスな身体と付き合って下さった、Wakana先生。
ありがとうございました!
次にお会いする時には、もう少し動けるようになっていたいです。
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